2019/08/09

ドラセナのような物体

先月頃ラジオの天気予報か何かで、今年(2019年)の夏は冷夏になるって言ってたような気がするんだけど、全然そんな事なくて物凄く暑いですねぇ。
あれはちょっと聞き違えちゃっただけなんですかねぇ……

只今夏のコミケが開催されてますね。今年は4日間だそうで。
もうちょっと涼しければ行き易いんですが……
それ以前に今の病気を治さないと会場にすら辿り着けそうにないんですけども。
元気を取り戻せたら参加したいものです。

何時かは、ね…… 何時になるのやら……

画像はウチで育ててる『青ドラセナ』です。
某100均ショップで去年の春頃に購入したものです。

店頭では、切った枝を挿し木して葉っぱが1、2枚出ている状態のものが売られているんですけれども、
それを枯らさずに1年以上育てると、このように茂った状態になるみたい。

店先で売られている状態の小さな鉢から、5号程度の大きさの鉢に、ホームセンターとかで売ってる観葉植物の用土で植え替えるとよく根付く。
可能な限り日当たりのよい場所に設置するといいかも。室内であれば窓際で。外だと…外に置いたことはないけど、霜に当たると不味そうなので冬は室内に取り込めるようにした方が良さそう。
肥料はあげなくてもいいけど、あげるとよく成長する。ただ有機肥料はキノコバエ等の害虫を招くことになるから、室内で育ててるなら止めた方がいいかも。

ところで『青ドラセナ』って何なのか今までよくわかってなかったんだけど、大きくなって素性がわかってきたので特徴から調べてみたところこの植物は センネンボク(Cordyline fruticosa)らしい。

ドラセナじゃないじゃん。
まぁ『青ドラセナ』って書いてあったからそれは判ってたけど。
でもこれ青ドラセナ(C. stricta)ともちょっと違うじゃん。

ただ、ドラセナじゃない事の利点もあって。
コルディリネ属はドラセナ属よりも寒さに強いから、寒暖差の大きい我が国日本では育て易かったりするみたい。

まぁ、過去に2鉢購入して冬の寒さで枯らしちゃってるんですけどね。
今育ててるのは3代目だったりするんですわ。
植物育てるってのは、難しいもんです。
コルディリネ属は、非常に簡単に育てられる、とはよく言われるんですけども。
なかなか、上手く行かないものでございますな。

もう一つ、100均で『ドラセナ』として売られていたものを購入して去年の夏頃から育てていたりするんだけど、こっちもドラセナではなくコルディリネ属なんですよねぇ……

タグには『ドラセナ』って書いてあるのに。

根の形状からコルディリネ属なのは判ってるんだけど、この植物の正体はなんなのでしょうねぇ。
もうちょっと大きくなったら判るかな。センネンボクとはちょっと特徴が違うようなので、今後が楽しみです。

というか、そろそろ本物のドラセナを、ちゃんと品種を確認した上で購入するべきかなぁ……とか思ってみたり。

まぁ、このドラセナのような植物たちも、ちゃんと育ててあげようとは思っております。
特にセンネンボクの方はフラダンスで使われているとか。
ハワイアンなアレで良い感じに南国気分ですし。
100均でよく見かける理由って、その辺もあったりするんですかねぇ……?


ところで、ドラセナという植物の名前について、ちょっとした思い入れがある、
いや、あった、んですけど……まぁ、その。ねぇ……
『ゴシックは魔法乙女』…どうしてあんな風になっちゃったんですかねぇ。

「ドラセナ」の名を冠するキャラも使いどころが無い状態で悲しい限りでしたわ……
所詮はSTGである以前にソシャゲーなんだから諦めろ、って事なんでしょうねぇ。

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